住宅塗装 福岡県糸島市 T様施工完了後 お客様アンケート回答表
2020.04.20
お客様よりアンケート結果が届きましたので、こちらよりご紹介致します。

お客様回答

Q1.業者選びで重視されたことは何ですか? F.施工事例

Q2.今回、お見積りされた業者の数 B.1~3件

Q3.担当者の満足度をお聞かせください A.満足

Q4.工事職人の満足度をお聞かせください A.満足

Q5.一番印象に残ったスタッフとその理由をお教えください 

  スタッフ名:漆谷さん 理由:施工開始から完了まで、毎日立ち会って頂いたから

Q6.工事工程の写真をウェブにて使用しても宜しいでしょうか? A.はい






翔栄より

この度はアンケートよりご協力頂き、誠に有難うございました。

業者を選ぶ過程でQ1.の施工事例を見てとお答えいただき、嬉しく思っております。

まだまだ施工事例が上げきれてない中で、ご評価を頂き、有難うございます。

今後もさらに施工事例を更新して参りますので、是非、参考に閲覧して頂けると幸いです。

T様 施工事例はコチラ

福岡市博多区にて住宅塗装が始まりました。「洗浄時の注意点」
2020.04.20
お世話になっております、翔栄の高山です。

世の中はコロナウイルスの影響で、現場や施設等の閉鎖が増え、

仕事を休業されてる仲間も多数ございます。

そんな状況の中、住宅塗装のご用命を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

今回は2階建て住宅の外壁塗装を施工致しますが、

洗浄時の注意点を書きたいと思います。

洗浄は基本的には上から下に洗浄を行って行きますが、

高圧洗浄ですので、水しぶきが当然ながら発生致します。

必ず弊社では、ご近所への飛散を防止する為にベニヤ板で飛ばないように保護しながら、

洗浄を行って行きます。

以外にも普段、雨風が他の場所より当たりずらい所に汚れが溜まりやすく

軒天等は洗浄時に注意が必要な箇所となります。

洗浄もただ洗い流せば良いという訳でもなく、軒天等には通気口がある為、

過剰に洗浄水をあててしまうと水が内部に溜まってしまいます。

水分を外部に放出する為に設けられている通気口へ水を入れてしまうと機能が損なわれます。

もともと軒天の役割としては、「雨漏り防止」「内部結露防止」「日差しの調整と保護」「急な雨の雨除け」

「外壁や室外機の耐用年数が高まる」「雨だれ防止」などのメリットがあげられます。

上記の機能を損なわないようにする為には、軒天の通気確保となります。

通気口の場所は下の画像で確認できます。

普段はあまり気にしない場所ではございますが、住宅の長期維持には欠かせない部分となります。

皆さんも通気口が塞がっていないか?

一度ご確認をしておいてください。






2020.04.20 09:45 | 固定リンク | 高圧洗浄
ガソリンスタンドのキャノピー幕板塗装 熊本県某ガソリンスタンド
2020.04.13
久しぶりの更新となります、翔栄の高山です。

先週は熊本県や佐賀県への現場が続き、大忙しの一週間となりました。

熊本県にてスタンドの塗替え塗装を施工致しましたが、今日はそちらについて書きたいと思います。

場所柄、敷地がとても広く、規模が大きいスタンドでした。

人の出入りが多く、コロナウイルスの影響を感じさせない活気を感じました。

施工内容は、スタンド建屋の外壁塗装ピット室の外壁塗装防火塀の塗装

拭き上げ場の幕板塗装給油所のキャノピー(屋根)塗装などの外壁塗装を行いました。

給油所は利用時間が短い為、作業の支障にはさほどなりませんでしたが、

洗車場の拭き上げ場は滞在時間が長い為、作業を進めるには注意が必要でした。

出来るタイミングで進め、出来ない時は別の箇所を進めて行き、柔軟性が求められる現場となりました。

風も無く、晴天の一週間でしたが、飛散防止で車の近くでは塗布することは控え、

近くを車やバイク、人が通る際には、作業を中断して安全確認に従事しました。

ローリング足場、脚立、作業車で同時進行でしたので、連携を取りながら事故防止にも努めました。

下記の動画でもわかりますが、幕板へ大型車が追突した跡があり、

塗装する際にはローラーが入りにくい箇所もあり、職人の腕が試される施工となりました。

普段、私もよくガソリンスタンドには行きますが、当たり前に見える綺麗な外観ですが、

それぞれの職人さんの仕事が生きてる証なんだなぁと感じました。

弊社もお客様からお金を頂く代わりに、成果として120%の仕上がりを追求して参りたいです。

今週もマンション、団地と大規模修繕工事が始まります。

無事、無事故で120%の仕上がりを胸に秘め、今週も頑張って参ります。

福岡市にて矯正施設で内部塗装及び内部補修工事の完了報告です。
2020.04.02
お世話になっております、翔栄の高山です。

以前の施工にはなりますが、矯正施設にて内部塗装の施工を行いましたので、

そちらについて今日は書きたいと思います。

施工現場が矯正施設でしたので、持ち込める手荷物も制限があり、

携帯等の通信機器等は事前に保管してからの作業となりました。

物々しい鉄の扉を幾度もくぐり抜け、目的の現場へと到着いたしました。

今回の作業内容は、施設内の面接室や多目的ホール、宿舎の塗装、補修工事となります。

築年数もかなり経過してるようで、壁にクラック(ひび割れ)が多数ございました。

養生後、クラックの補修工事を行い、その上から塗装をおこなって行きました。

下記の画像にも写っていますが、室内灯の電源付近に非常ボタンがございます...

誤って押してしまえば、作業は中断、施設にも大迷惑を掛けることになります。

養生時には慎重に慎重を重ね、無事、養生を終えれました。

塗装後に室内の完了確認をしてる際に、ふと思い浮かんだことがございます。

この面接室で色々な方の人生が決まり、更生をする人、道をそれる人、

様々な人生ドラマがあるんだろうなと考えさせらるものが御座いました。

そんな神聖な場所の改修工事に携われ、心が洗われる感じが致しました。

また、そんな厳格な場所の工事を任せて頂いた施設の関係者にも感謝です。



2020.04.02 09:00 | 固定リンク | 内部塗装
北九州市の住宅塗装、足場解体後の手直しをおこなってきました。
2020.04.01
お世話になります、翔栄の高山です。

北九州市の住宅塗装が完了致しましたので、そちらを少しご紹介致します。

足場解体後の手直しが少し御座いましので、職人さんと数名で現場へ入りました。

外壁等はクリア塗装でしたので、ぴかぴかで満足いく仕上がりでした。

ですが、、、、、、

綺麗になり過ぎたゆえにボードを固定している古い釘や角の欠損がとても目立ってしまいました...

下記の画像でも確認できますが、破損部分等は塗料で保護する必要があります。

同じ色の塗料は残念ながら無く、メーカーより特注で発注をかけるしか方法がありませんでした。

そこで、職長の職人さんにお願いをして、調をしてもらいました。

既存の色に合わせて「調色」するのは、難しいだろうな~っと眺めていましたが、

その場で同じ色を徐々に再現していきました。

さすが一級塗装技能士を持っているだけあって、配合が合っていたんでしょうね。

調色した塗料を塗った時は、私は濃く感じましたが、乾いていくうちに色が自然になじんで行きました。

見えない仕上がりを予想して調色を行う凄さを目の当たりにしました。

私は小学生の頃に絵の具で調色をした程度で、足元にも及びませんでした。

臨機応変に対応できる職人さんが居てくれると大変心強いです。



2020.04.01 14:27 | 固定リンク | 外壁塗装

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