マンション共用部の内部塗装が開始致しました。
2022.01.24
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。

先週はマンション共用部の塗装作業へ立ち会って参りました。

足場廻りの外壁塗装は完了し、内部にあたる共用部通路、階段室の塗装が始まりました。

塗装をする前の養生を10階から1階までをおこないました。

塗装で汚してはいけない箇所、玄関ドア廻り、パイプシャフト、通気口、エアコンカバー、

床の長尺シート、塗装しないタイル部分、壁と軒以外は基本養生となります。

規模も大きめですので、7人で丸まる3日間ぐらいはかかりました。

外壁塗装の工程で最も私達が重要視している工程が、養生となります。

養生が甘かったりすると、そこから塗料が漏れて、掃除しないといけなくなります。

また、見てくれの問題になりますが、塗料との境界線を綺麗に引く必要が御座います。

養生が終わってからは、外壁部分の下塗りでマスチックを塗布、軒天塗装と並行しました。

外壁下塗り材は、ソフトサーフSG(エスケー化研)

軒天塗装は、ノキフレッシュ(エスケー化研)

いずれの塗料も水性塗料になります。

マンション共用部ですので、臭いの問題、有害性を考えてから水性塗料に決定されたと思います。

溶剤のシンナーを入れるタイプは、油性塗料で臭いが強くなりますが、耐久年数などは長めとなり、

住宅外壁などではお勧めできる塗料になります。

外部で紫外線が強い箇所、内部で紫外線などが当たらない箇所、用途に応じた塗料が理想です。

その用途に応じて、私達は塗料の性質、価格帯、耐久年数などを考慮してからご提案を心掛けております。

2022.01.24 08:59 | 固定リンク | 内部塗装
マンション屋上にてアスファルト防水トーチ工法
2022.01.18
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。

以前マンション屋上でアスファルト防水をやってもらいました。

その時の写真を整理していて、珍しい防水工事をご紹介したいと思います。

塗装は基本的に火気厳禁ですが、こちらの防水工事ではガスバーナーで火気を使用。

防水シートを溶かしながら接着させる技法で、「トーチ工法」と呼ばれています。

防水工事では当たり前の方法なのかもしれませんが、なかなかエキサイティングです。

ぼーっと低い音が響き、シートが焼ける臭いがします。

溶かして接着させるので、細かな穴も塞いでくれ、繋ぎ目から水が浸入する可能性も低くなります。

防水シートボンドで接着させる事が通常の固定方法ですが、緻密性も高くなります。

溶かしてから接着させていますので、失敗後のやり直しがきかない工程でもあります。

事前に入念な打ち合わせをおこなっていないと、そんな話は聞いていないでは済まされません。

どんな業種でも同じですが、管理者と職人との意見交換は重要です。

現場管理者も偉そうにするのでは無く、適材適所で任せる事も大切だと思います。

防水工事はあまり人の目が届かない場所の施工となりますが、縁の下の力持ちです。

ちなみにトーチ工法のトーチは、日本語で松明(たいまつ)になります。

トーチ工法は火気を使用する為、広い場所のみでの工法となります。

一般住宅の防水では行われない、珍しい防水工事です。

2022.01.18 09:09 | 固定リンク | 防水工事

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