福岡市博多区にあるマンションにて外壁塗装の仕上げに入りました。
2022.01.31
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。
連日、博多区のマンションにて外壁塗装の現場に入っております。
いよいよ外回りの仮設足場も撤去され、最終段階へと入りました。
足場の解体に伴い、塗装工程で設置していた養生の撤去、外壁の手直し等をおこないました。
足場屋さんとタイル屋さん、防水屋さんと人が離合し合う中での作業となりました。
養生の剥ぎ忘れ、手直しの忘れがあっては大変な問題となります。
仮設足場が無くなるので、人数を多めに確認をおこないながら、作業を進めました。
作業をおこなう箇所が、タイルと外壁の境界部分でしたので、ガムテープや紙テープにて
しっかりと養生をしたうえで塗装を行わなければならないです。
タイルに漏れて汚したりすると掃除するのに大変な手間がかかり、養生をする理由が無くなります。
それぞれ、塗り手、養生をする人と意思の疎通をはかりながら作業をおこないました。
不足した部分は気が付いた人間がおこない、ミスをした人を責めたりする事は行いません。
それぞれ、ペアでチームを組み、足りな部分は補い合う様に心掛けております。
外壁塗装もいよいよ終盤へと入り、仮設足場が絡まない場所のみとなりました。
これから地上で作業をする時間が増えますので、居住者の方との接触も多くなります。
充分に注意をしながら、残りの工程を完了させたいと思っております。
連日、博多区のマンションにて外壁塗装の現場に入っております。
いよいよ外回りの仮設足場も撤去され、最終段階へと入りました。
足場の解体に伴い、塗装工程で設置していた養生の撤去、外壁の手直し等をおこないました。
足場屋さんとタイル屋さん、防水屋さんと人が離合し合う中での作業となりました。
養生の剥ぎ忘れ、手直しの忘れがあっては大変な問題となります。
仮設足場が無くなるので、人数を多めに確認をおこないながら、作業を進めました。
作業をおこなう箇所が、タイルと外壁の境界部分でしたので、ガムテープや紙テープにて
しっかりと養生をしたうえで塗装を行わなければならないです。
タイルに漏れて汚したりすると掃除するのに大変な手間がかかり、養生をする理由が無くなります。
それぞれ、塗り手、養生をする人と意思の疎通をはかりながら作業をおこないました。
不足した部分は気が付いた人間がおこない、ミスをした人を責めたりする事は行いません。
それぞれ、ペアでチームを組み、足りな部分は補い合う様に心掛けております。
外壁塗装もいよいよ終盤へと入り、仮設足場が絡まない場所のみとなりました。
これから地上で作業をする時間が増えますので、居住者の方との接触も多くなります。
充分に注意をしながら、残りの工程を完了させたいと思っております。
マンション共用部の内部塗装が開始致しました。
2022.01.24
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。
先週はマンション共用部の塗装作業へ立ち会って参りました。
足場廻りの外壁塗装は完了し、内部にあたる共用部通路、階段室の塗装が始まりました。
塗装をする前の養生を10階から1階までをおこないました。
塗装で汚してはいけない箇所、玄関ドア廻り、パイプシャフト、通気口、エアコンカバー、
床の長尺シート、塗装しないタイル部分、壁と軒以外は基本養生となります。
規模も大きめですので、7人で丸まる3日間ぐらいはかかりました。
外壁塗装の工程で最も私達が重要視している工程が、養生となります。
養生が甘かったりすると、そこから塗料が漏れて、掃除しないといけなくなります。
また、見てくれの問題になりますが、塗料との境界線を綺麗に引く必要が御座います。
養生が終わってからは、外壁部分の下塗りでマスチックを塗布、軒天塗装と並行しました。
外壁下塗り材は、ソフトサーフSG(エスケー化研)。
軒天塗装は、ノキフレッシュ(エスケー化研)。
いずれの塗料も水性塗料になります。
マンション共用部ですので、臭いの問題、有害性を考えてから水性塗料に決定されたと思います。
溶剤のシンナーを入れるタイプは、油性塗料で臭いが強くなりますが、耐久年数などは長めとなり、
住宅外壁などではお勧めできる塗料になります。
外部で紫外線が強い箇所、内部で紫外線などが当たらない箇所、用途に応じた塗料が理想です。
その用途に応じて、私達は塗料の性質、価格帯、耐久年数などを考慮してからご提案を心掛けております。
先週はマンション共用部の塗装作業へ立ち会って参りました。
足場廻りの外壁塗装は完了し、内部にあたる共用部通路、階段室の塗装が始まりました。
塗装をする前の養生を10階から1階までをおこないました。
塗装で汚してはいけない箇所、玄関ドア廻り、パイプシャフト、通気口、エアコンカバー、
床の長尺シート、塗装しないタイル部分、壁と軒以外は基本養生となります。
規模も大きめですので、7人で丸まる3日間ぐらいはかかりました。
外壁塗装の工程で最も私達が重要視している工程が、養生となります。
養生が甘かったりすると、そこから塗料が漏れて、掃除しないといけなくなります。
また、見てくれの問題になりますが、塗料との境界線を綺麗に引く必要が御座います。
養生が終わってからは、外壁部分の下塗りでマスチックを塗布、軒天塗装と並行しました。
外壁下塗り材は、ソフトサーフSG(エスケー化研)。
軒天塗装は、ノキフレッシュ(エスケー化研)。
いずれの塗料も水性塗料になります。
マンション共用部ですので、臭いの問題、有害性を考えてから水性塗料に決定されたと思います。
溶剤のシンナーを入れるタイプは、油性塗料で臭いが強くなりますが、耐久年数などは長めとなり、
住宅外壁などではお勧めできる塗料になります。
外部で紫外線が強い箇所、内部で紫外線などが当たらない箇所、用途に応じた塗料が理想です。
その用途に応じて、私達は塗料の性質、価格帯、耐久年数などを考慮してからご提案を心掛けております。