こらから外壁塗装を行うマンションを視察して参りました。
2021.08.25
いつもお世話になっております、翔栄の髙山です。
福岡市東区にある某マンションにて外壁塗装の施工準備が始まりました。
昨日は工事の際に必要となる仮設足場の設置工事が行われました。
マンション自体は10階建てで、横に低くて横長の作りになっています。
外壁はタイル作りで塗装は手を付けません。
バルコニー内の壁、内壁、軒天、ボーター、共用部は壁全体を塗装致します。
規模が大きめなので、1日2日で終わるレベルでは御座いませんので、長期期間通いになります。
大規模マンションですので、居住者様の離合も多く、作業時には十分注意が必要です。
弊社の職長は、マンションの施工には慣れているので、工程の不安は御座いません。
多くの作業員が出入り致しますので、それぞれに声掛けをおこない、
マナーと安全対策を徹底して施工に取り組みます。
お盆前ぐらいから、秋雨前線の影響で梅雨空がずっと続いておりますが、
マンションなどはあまり雨の影響を受けない現場となります。
現在施工をおこなっている大型マンションも影響を受けず施工が進んでおり、
今月末で目途が経ち、完了間近です。
これからコロナウイルスの影響も強くなり、福岡も連日感染者が増えており、
いつ現場でクラスターが発生するかわからないレベルまで来ております。
東京はロックダウンの可能性もあるくらい、感染者が増えておりますし、
悪天候に追い打ちをかける形でコロナが存在しております。
そんな中、社内から感染者が出てない事、途切れずに仕事がある事。
感謝の気持ちを忘れず、これからも精一杯頑張りたいです。
福岡市東区にある某マンションにて外壁塗装の施工準備が始まりました。
昨日は工事の際に必要となる仮設足場の設置工事が行われました。
マンション自体は10階建てで、横に低くて横長の作りになっています。
外壁はタイル作りで塗装は手を付けません。
バルコニー内の壁、内壁、軒天、ボーター、共用部は壁全体を塗装致します。
規模が大きめなので、1日2日で終わるレベルでは御座いませんので、長期期間通いになります。
大規模マンションですので、居住者様の離合も多く、作業時には十分注意が必要です。
弊社の職長は、マンションの施工には慣れているので、工程の不安は御座いません。
多くの作業員が出入り致しますので、それぞれに声掛けをおこない、
マナーと安全対策を徹底して施工に取り組みます。
お盆前ぐらいから、秋雨前線の影響で梅雨空がずっと続いておりますが、
マンションなどはあまり雨の影響を受けない現場となります。
現在施工をおこなっている大型マンションも影響を受けず施工が進んでおり、
今月末で目途が経ち、完了間近です。
これからコロナウイルスの影響も強くなり、福岡も連日感染者が増えており、
いつ現場でクラスターが発生するかわからないレベルまで来ております。
東京はロックダウンの可能性もあるくらい、感染者が増えておりますし、
悪天候に追い打ちをかける形でコロナが存在しております。
そんな中、社内から感染者が出てない事、途切れずに仕事がある事。
感謝の気持ちを忘れず、これからも精一杯頑張りたいです。
改修工事を通して私が気付いたこと
2021.08.24
いつもお世話になっております、翔栄の髙山です。
昨日に続き、小学校について書きたいと思っております。
最後に行った時の教室が下記の写真になりますが、ほぼ仕上がっていました。
あとは電気器具を設置、竣工検査を得て完了となります。
どうでも良い事ですが、教室に教壇が無い事に気付き、今どきの学校は無いのでしょうか?
私が小学生の時は、黒板下に段があり、慣れないチョークで書かされていました。
また教壇があり、クラス内を見渡せる特別な場所でした。
学力、社会経験共に先生の方がはるかに上回るので、色分けは大事だったと思います。
知人の母子も学校の先生と友達と話すような口調で、敬語は使用せず、驚きました。
ただ勉強をするだけでしたらそれでも良いのかもしれませんが、
学校では学力の他にも、社会常識だったり、道徳を学ぶ場所でもあると思います。
少し学校の先生が強く叱ったり、平手打ちしたりすると教育委員会から圧力がかかり、
学校の秩序はどうやって守られているのか不思議です。先生達のご苦労が目に浮かびます。
教室に教壇が無い事が現代の流れを感じ、良し悪しはあると思います。
学校も職場も同様ですが、親以外で叱ってくれる人が居るから過ちに気付くのだと思います。
また失敗があるから成功した時の喜びがあるのだと思います。
今回小学校を改修工事で訪れましたが、塗装工事以外にも考えさせられるものがありました。
昨日に続き、小学校について書きたいと思っております。
最後に行った時の教室が下記の写真になりますが、ほぼ仕上がっていました。
あとは電気器具を設置、竣工検査を得て完了となります。
どうでも良い事ですが、教室に教壇が無い事に気付き、今どきの学校は無いのでしょうか?
私が小学生の時は、黒板下に段があり、慣れないチョークで書かされていました。
また教壇があり、クラス内を見渡せる特別な場所でした。
学力、社会経験共に先生の方がはるかに上回るので、色分けは大事だったと思います。
知人の母子も学校の先生と友達と話すような口調で、敬語は使用せず、驚きました。
ただ勉強をするだけでしたらそれでも良いのかもしれませんが、
学校では学力の他にも、社会常識だったり、道徳を学ぶ場所でもあると思います。
少し学校の先生が強く叱ったり、平手打ちしたりすると教育委員会から圧力がかかり、
学校の秩序はどうやって守られているのか不思議です。先生達のご苦労が目に浮かびます。
教室に教壇が無い事が現代の流れを感じ、良し悪しはあると思います。
学校も職場も同様ですが、親以外で叱ってくれる人が居るから過ちに気付くのだと思います。
また失敗があるから成功した時の喜びがあるのだと思います。
今回小学校を改修工事で訪れましたが、塗装工事以外にも考えさせられるものがありました。
福岡市西区の小学校にて竣工検査前の手直しを行いました。
2021.08.23
いつもお世話になっております、翔栄の髙山です。
本日は午前中、西区にある小学校の竣工検査前の塗装手直しを行って参りました。
先週末に校舎正面の外構を一部塗ったのですが、そこの仕上がりを朝一確認を行いました。
色はかなり近い色ですが、まだ馴染んでいない感じがしました。
周りの外壁は紫外線などの影響もあり、色が多少変わっております。
パッと見て色が違う様に見えますが、同じ時期に塗っていないのでそうなります。
いかに普段から外壁へダメージが有るのかが良く分かります。
本日の手直しは、コーキングを打つ際にマスキングテープで汚さない様に養生し、
作業が終わったらマスキングテープを剥がしますが、その際に塗料も一緒に剥げてしまいます。
その箇所を再度、塗装する作業をおこなって参りました。
下記の画像で赤色で印をしている箇所がその場所になります。
塗装をする前にコーキングを打っておくとこの作業は必要ないのですが、
作業工程や進行によって前後してしまいますので、致し方ありません。
小学校の夏休みもそろそろ終わりますので、現場の作業ピッチも上がっております。
綺麗な環境で教育が受けれる様に、私達も精一杯頑張りたいと思っております。
検査後、最後の手直しで施工が完了する予定です。
本日は午前中、西区にある小学校の竣工検査前の塗装手直しを行って参りました。
先週末に校舎正面の外構を一部塗ったのですが、そこの仕上がりを朝一確認を行いました。
色はかなり近い色ですが、まだ馴染んでいない感じがしました。
周りの外壁は紫外線などの影響もあり、色が多少変わっております。
パッと見て色が違う様に見えますが、同じ時期に塗っていないのでそうなります。
いかに普段から外壁へダメージが有るのかが良く分かります。
本日の手直しは、コーキングを打つ際にマスキングテープで汚さない様に養生し、
作業が終わったらマスキングテープを剥がしますが、その際に塗料も一緒に剥げてしまいます。
その箇所を再度、塗装する作業をおこなって参りました。
下記の画像で赤色で印をしている箇所がその場所になります。
塗装をする前にコーキングを打っておくとこの作業は必要ないのですが、
作業工程や進行によって前後してしまいますので、致し方ありません。
小学校の夏休みもそろそろ終わりますので、現場の作業ピッチも上がっております。
綺麗な環境で教育が受けれる様に、私達も精一杯頑張りたいと思っております。
検査後、最後の手直しで施工が完了する予定です。
福岡市西区の小学校外壁塗装について
2021.08.21
いつもお世話になっております、翔栄の髙山です。
昨日は某小学校の外壁塗装へ立ち会って参りました。
学校はまだ夏休み中で、児童の出入りは無く、職人のみの出入りだけでした。
校門前は門の開け閉めを厳守で、昔には無い厳重さを感じました。
私が小学生の頃は、校門は基本的にオープンで夕方から夜間のみ閉門していました。
大阪の池田市で無差別事件後、学校の出入りが厳しくなったのかと覚えております。
どんどん縛りが多くなり、住みにくい環境に人間自らがしている感じです。
校門の開け閉めは警備員の方が必ず行い、元請けも厳重な警戒のもと施工を行っております。
昨日は、各教室の手直し作業で清掃を行いながらタッチアップと呼ばれる手直しを行い、
壁、巾木、梁、窓枠などを綺麗に仕上げて行きます。
内装はクロスなども仕上がっている為、壁紙には塗料を付けれない状況です。
万が一汚した場合は会社が負担する事となる為、塗る方も慎重に作業を行います。
下記の写真は下駄箱の軒天と正面外構の一部を塗装している写真になります。
内部では床の張り替えや建具の入替え、清掃や設備関係者でなかなか密でした。
出来る限り、教室の窓を開けたりして換気には気を付けて作業を行いまいましたが、
知らない人が集まるとやはり不安になってしまいます。
工期の関係もあるとは思いますが、もう少し密にならない様に工程を組んでもらいたいです。
各県でのロックダウンも視野に入っている段階で、今後の建設現場の状況も変わると良いです。
住宅などに塗装で入る分には、接触も少なく、野外での作業ですので比較的安全です。
そういった場所から優先的に施工するのも手ではあるのかと思います。
体調管理には充分に気を付け、安全な施工管理へ努めたいです。
昨日は某小学校の外壁塗装へ立ち会って参りました。
学校はまだ夏休み中で、児童の出入りは無く、職人のみの出入りだけでした。
校門前は門の開け閉めを厳守で、昔には無い厳重さを感じました。
私が小学生の頃は、校門は基本的にオープンで夕方から夜間のみ閉門していました。
大阪の池田市で無差別事件後、学校の出入りが厳しくなったのかと覚えております。
どんどん縛りが多くなり、住みにくい環境に人間自らがしている感じです。
校門の開け閉めは警備員の方が必ず行い、元請けも厳重な警戒のもと施工を行っております。
昨日は、各教室の手直し作業で清掃を行いながらタッチアップと呼ばれる手直しを行い、
壁、巾木、梁、窓枠などを綺麗に仕上げて行きます。
内装はクロスなども仕上がっている為、壁紙には塗料を付けれない状況です。
万が一汚した場合は会社が負担する事となる為、塗る方も慎重に作業を行います。
下記の写真は下駄箱の軒天と正面外構の一部を塗装している写真になります。
内部では床の張り替えや建具の入替え、清掃や設備関係者でなかなか密でした。
出来る限り、教室の窓を開けたりして換気には気を付けて作業を行いまいましたが、
知らない人が集まるとやはり不安になってしまいます。
工期の関係もあるとは思いますが、もう少し密にならない様に工程を組んでもらいたいです。
各県でのロックダウンも視野に入っている段階で、今後の建設現場の状況も変わると良いです。
住宅などに塗装で入る分には、接触も少なく、野外での作業ですので比較的安全です。
そういった場所から優先的に施工するのも手ではあるのかと思います。
体調管理には充分に気を付け、安全な施工管理へ努めたいです。
福岡市西区にてマンションの鉄部塗装が開始しております。
2021.08.19
いつもお世話になっております、翔栄の髙山です。
先週より始まっているマンションの鉄部塗装へ立ち会って参りました。
私達はPSと呼んでいますが、正しくはパイプシャフトと呼ばれる鉄部です。
パイプシャフトとは、皆さんもマンションや集合団地で一度は見たことがあるもので、
給排水管やガス管を通すスペースになります。
扉の中へ配管などは隠れていますが、その扉廻りを塗装していきます。
ケレン作業で汚れ、錆などを除去しながら表面に凹凸を作っていきます。
塗装をする前に錆止めを下塗りで入れて行きますが、凹凸がここで役に立ちます。
塗料との密着度を高め、塗膜の形成をより良い状態へ導いてくれます。
下地処理は塗装の命とも呼ばれるぐらい、地味な作業ですが重要な工程です。
ケレン作業時には、とんどが軍手も破れ、最終的には素手でやる事となります。
指なども擦れ、手にかかる負担はかなりのものです。
それでも錆が残っていないか、手で触りながら必ず確認をおこないます。
少しでも擦り残しがあると、塗膜が密着せず、その箇所から塗膜が浮いてしまいます。
そうなると中塗り、上塗りの意味も無くなってしまい、塗装の意味がなくなります。
職人の世界では下準備は下の人間やるという風習が残っており、確認を怠りがちになりますが、
弊社では職長が必ず確認を行います。
その後、施工管理者や統括管理者が再度確認をおこない、漏れなく施工致します。
これからもその体制を崩さず、完璧な施工を心掛けたいです。
先週より始まっているマンションの鉄部塗装へ立ち会って参りました。
私達はPSと呼んでいますが、正しくはパイプシャフトと呼ばれる鉄部です。
パイプシャフトとは、皆さんもマンションや集合団地で一度は見たことがあるもので、
給排水管やガス管を通すスペースになります。
扉の中へ配管などは隠れていますが、その扉廻りを塗装していきます。
ケレン作業で汚れ、錆などを除去しながら表面に凹凸を作っていきます。
塗装をする前に錆止めを下塗りで入れて行きますが、凹凸がここで役に立ちます。
塗料との密着度を高め、塗膜の形成をより良い状態へ導いてくれます。
下地処理は塗装の命とも呼ばれるぐらい、地味な作業ですが重要な工程です。
ケレン作業時には、とんどが軍手も破れ、最終的には素手でやる事となります。
指なども擦れ、手にかかる負担はかなりのものです。
それでも錆が残っていないか、手で触りながら必ず確認をおこないます。
少しでも擦り残しがあると、塗膜が密着せず、その箇所から塗膜が浮いてしまいます。
そうなると中塗り、上塗りの意味も無くなってしまい、塗装の意味がなくなります。
職人の世界では下準備は下の人間やるという風習が残っており、確認を怠りがちになりますが、
弊社では職長が必ず確認を行います。
その後、施工管理者や統括管理者が再度確認をおこない、漏れなく施工致します。
これからもその体制を崩さず、完璧な施工を心掛けたいです。