今週は天候が不安定で、現場の出動も限られそうです。
2021.09.13
いつもお世話になっております、翔栄の髙山です。

今週は台風14号の影響で現場も不安定になっております。

内部塗装班は本日も元気に現場へ向かいましたが、外部班はお休みとなっております。

今回の台風はノロノロで現在、中国の上海辺りにて停滞しております。

予想図を見る限り、今後の直撃は免れない感じです。

台風14号は名前がチャンスーと発表が御座いましたが、台風の名前はどうやって決まるのか?

ちょっと気になり、調べました。余談では御座いますが、共有したいと思います。

台風委員会というのがマカオにあり、アジア圏の国々が協力して設立した会でした。

それぞれ平等に各国が命名し、使いまわしされていました。

命名国は、カンボジアでした。

今回のチャンスーは平成16年、22年、28年、令和3年と使用されていました。

ちなみに全パターンで140種類もあり、各国が命名しておりました。

日本はどんな名前を決めたのか気になり、さらに詳しく調べました。

すると、知ってびっくり、ヤギ、クジラ、トカゲ、ウサギなど昔の星座を付けていました。

あまり耳にしないですが、順番が来れば耳にする機会があると思います。

外で働く者としての宿命ですが、天候によって進行が変わってしまい、

段取りや人員配置も変わってきます。

人員を振り分け、配置する作業はどの職業でもそうだと思いますが、大変だと思います。

常に天気図と情報を確認し、当日の朝には答えを出さないといけません。

改めて、会社が動いて回る為には、誰かの力が誰かを支えているのだと感じます。

その一員だという事を忘れず、業務に取り組みたいです。

  
2021.09.13 08:34 | 固定リンク | 天気・気候
福岡市博多区月隈にて住宅塗装が終了致しました。
2021.09.10
いつもお世話になっております、翔栄の髙山です。

本日は朝から住宅塗装の検査前、清掃、手直しをおこなって参りました。

清掃は窓枠、サッシ箇所、養生で隠していた箇所などを重点的に清掃致します。

ライン(外壁とサッシの境界線)が綺麗に出ていない箇所は、紙テープを貼り、

再度綺麗に一直線を出します。

ぐにゃぐにゃの境界線より、直線で綺麗な境界線の方が見栄えが良くなります。

たかが線で私はそんなに気にしないとおっしゃるお客様もいらっしゃいますが、塗装職人の基本です

弊社職人が直接携わった塗装では、必ずこのラインは綺麗に引く様に徹底しております。

サッシの角などは養生をしていても、塗料が漏れる事があります。

漏れた箇所は塗料用シンナーをウエス(布)に染み込ませ、拭いて除去します。

仕上がった壁に塗料用シンナーを付けると塗料が溶け、色が落ちてしまいます

万が一、シンナーが含まれている布が触れたりした場合は、タッチアップで塗り直します。

外壁を仕上げた後にペンキ塗りをする事が多いのですが、仕上がった外壁へ知らず知らずのうちに

塗料が飛んだり、跳ねていたりします。

米粒より小さいぐらいですが、仕上がった外壁には好ましくありませんので、

そういった箇所もタッチアップをおこないます。

上から順番に外周を廻り、色々な角度から見て、塗り残し、飛散、汚し等を確認致します。

そうこうしていると検査が始まり、指摘されることも無く、完了となりました。

事前に自社で確認しながら清掃をした結果だと思います。

塗った人とは違う人が確認作業をすると色々な箇所が目に付きます。

弊社では必ず、一人では無く、複数人で1つの現場へ入り、確認をおこないます。

また、次回の住宅も指摘無しを目標に施工したいと思います。

2021.09.10 16:09 | 固定リンク | 外壁塗装
大分県のガソリンスタンド塗装が本日よりスタート
2021.09.08
いつもお世話になっております、翔栄の髙山です。

本日より大分県にてガソリンスタンドの塗替えが開始、早朝より出張組が出発致しました。

別の班も早朝より福岡市内ですが、ガソリンスタンドの塗替えへ向かいました。

こちらは日中、車が多いガソリンスタンドの為、早めに始めて終わらせる感じです。

県外の班は、余裕を持って1泊するようになっております。

現在それと並行して、某小学校の内部塗装、マンション、住宅塗装と重なり、

並行しながら施工管理している状態です。

コロナの影響を感じさせない仕事量で、忙しく日々過ぎております。

九州圏内でも、ガソリンスタンドの塗替えをしている会社は少なく、

営業して誰でも出来る現場では御座いません。

ガソリンスタンドの企業は、ほとんど大手石油会社で施工基準が厳しいです。

施工場所も常に人や自動車が離合する現場になりますので、嫌がる会社が多いです。

ガソリンスタンドですので、一般的な自動車から高級車など色々な自動車が集まり、

塗料の飛散があると、損害賠償も大きくなってしまいます。

もしもの為に弊社では、高い保険料を会社で支払って対策をおこなっております。

それ以上に取引先との信頼関係に重きを置いてるので、

そういった不注意やミスは許されません。

どんな現場でも同じですが、安心、安全な施工を心掛けたいです。
福岡市博多区月隈にて住宅の外壁塗装、屋根塗装が開始致しました。
2021.09.07
いつもお世話になっております、翔栄の髙山です。

昨日から住宅塗装が本格的にスタート致しました。

先週末に高圧洗浄と養生を終え、昨日からは塗装が始動致しました。

暑さも気持ち和らぎ、塗装に優しい気候となりつつあります。

こちらの住宅はハウスメーカーの指定塗料で施工致します。

自社で材料を選別する際には、お客様のご予算と生活環境に応じで塗料を決めます。

ハウスメーカーの場合は、フッ素かシリコン塗料が多く、自社塗料を使用する事が主流です。

塗装自体の工程は基本的に変わりませんが、融通が利かないのが大手の特長です。

そのかわり、社内ルールにのっとて的確に施工をいたしますので、

良し悪しはあるのかと思います。

どんな現場でも同じですが、汚い箇所は綺麗にする。

痛んでいる箇所は、お客様に確認を取ってから補修する。

樋や板金などの留め具、釘などが経年劣化で浮いたりしていると補修する。

それぞれの職人が目で見た物は、気付いたら対処する。

お客様が足場を登って全てを確認するわけではないので、職人がお客様の目となり

施工しながら随時、色々な箇所を見ております。

ただ指定された箇所だけを塗装するのではなく、それ以上の施工を目指しております。

それに対する対価を頂いておりますので、それに価しないと完璧な施工とは言えません。

お客様に満足してもらえる施工を常に考え、任せて頂いた施工をまっとうしたいです。

2021.09.07 07:59 | 固定リンク | 外壁塗装
雨漏り対策でビルの通気口工事をおこなって参りました。
2021.09.06
いつもお世話になっております、翔栄の髙山です。

以前雨漏りの相談を受けていたビルにて、通気口の入替え工事を行ないました。

古くなった通気口から雨漏りをしている可能性が御座いましたので、

新しい通気口と入替え、雨漏り対策を行いました。

古い通気口は撤去し、新しい物と入替え、接着面は頑丈にコーキングで埋めました。

使用していない通気口は専用の蓋にて、完全に封鎖し、水が浸入しない様にします。

その後、竪樋の根元などもコーキングにひびが入っている箇所が御座いましたので、

ついでにコーキングで埋め直し作業をおこないました。

作業中は2連ハシゴで作業をおこなったので、上の方は少し怖かったです。

作業は職人さんにおこなってもらい、完了確認をしないといけないので、

登って完了写真を撮りました。

下から見るより高く見えてしまい、下を見るとゾッとします。

気持ちを無にして確認を済ませ、完了写真を撮ってから直ぐに下りました。

高所作業で作業をされている職人さんは、慣れているのでしょうが、

ひとつ間違えると大惨事になりかねません。

職人さんが作業中はハシゴを下で押さえ、ハシゴがズレないよう注意致しました。

無事、入れ替え作業が完了致しました。

雨漏りは色々な箇所から漏れるので、特定するのがとても難しいです。

ひとつひとつ疑わしい箇所を解決し、雨漏り対策をおこないます。

残るは屋上の防水箇所だけとなりました。

これで雨漏りを又した場合は、屋上の防水箇所が原因だと特定できます。

次回の雨天後が勝負になります。

2021.09.06 14:35 | 固定リンク | コーキング工事

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