令和4年3月発行、「那珂川市暮らしの便利帳」について
2021.09.18
お世話になっております、翔栄の髙山です。

一昨日に弊社へ「那珂川市暮らしの便利帳」の担当者よりご挨拶が御座いました。

来年の3月に発行する予定で、那珂川市に居住されている世帯へ無料で配布される予定です。

生活に関わる事典で各手続の手順や内容が確認出来る事典になります。

事典自体は無料で配布される物ですので、スポンサーからの収益で作成を致します。

そのスポンサーがまだまだ少ないと営業の方も嘆いておりました。

コロナで皆大変な時期ですので、出資する会社も渋る気持ちは痛いほどわかります。

しかしながら、今回の暮らしの便利帳に関しては、一家に一冊あると助かる本で

どうにか作成のお手伝いをと思い、社長と協議を致しました。

地域の為になるならと、進められた広告の3倍を出資する事となりました。

そこにかける思いとして、「大変な時期こそ地域に密着を」と社長の一声で決まりました。

どんな業種でも今は大変な時期で、互いに協力して乗り越えるしか御座いません。

広告へ出資する意味として、地域の活性化をお手伝いする。

また、便利帳を見て依頼者のお悩みを解決する。

何よりも地域に寄り添う企業として、やらないといけない事だと思いました。

事後は一任されていますので、社長の意思を継いで協力して参りたいと思います。

より良い那珂川市になれる様に私達も出来る事をコツコツとおこないます。

2021.09.18 08:22 | 固定リンク | その他
改修工事を通して私が気付いたこと
2021.08.24
いつもお世話になっております、翔栄の髙山です。

昨日に続き、小学校について書きたいと思っております。

最後に行った時の教室が下記の写真になりますが、ほぼ仕上がっていました。

あとは電気器具を設置、竣工検査を得て完了となります。

どうでも良い事ですが、教室に教壇が無い事に気付き、今どきの学校は無いのでしょうか?

私が小学生の時は、黒板下に段があり、慣れないチョークで書かされていました。

また教壇があり、クラス内を見渡せる特別な場所でした。

学力、社会経験共に先生の方がはるかに上回るので、色分けは大事だったと思います。

知人の母子も学校の先生と友達と話すような口調で、敬語は使用せず、驚きました。

ただ勉強をするだけでしたらそれでも良いのかもしれませんが、

学校では学力の他にも、社会常識だったり、道徳を学ぶ場所でもあると思います。

少し学校の先生が強く叱ったり、平手打ちしたりすると教育委員会から圧力がかかり、

学校の秩序はどうやって守られているのか不思議です。先生達のご苦労が目に浮かびます。

教室に教壇が無い事が現代の流れを感じ、良し悪しはあると思います。

学校も職場も同様ですが、親以外で叱ってくれる人が居るから過ちに気付くのだと思います。

また失敗があるから成功した時の喜びがあるのだと思います。

今回小学校を改修工事で訪れましたが、塗装工事以外にも考えさせられるものがありました。

    
2021.08.24 08:28 | 固定リンク | その他

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